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ジグソーパズルに合った写真・画像の選び方
オリジナルジグソーパズルの推奨画像解像度は、印刷原寸サイズで180dpi以上です。 Web上でモニターに表示させる場合は72dpi、少し離れて見る大判ポスターやジグソーパズルで180dpi、近くで見るフォトブックなどで300~400dpi 程度が標準的な画像解像度です。 元祖ぱずる屋さんの印刷機は一般的なプリンターと比べて2倍の密度(2400dpi)での印刷が可能で、高画質印刷では他社の追随を許しません。 モニターで見ると問題ない72dpiの画像も、ジグソーパズルのサイズに合わせて少し引き伸ばして印刷するとぼやけてしまいます。 ディスプレイやスキャナーなどで扱う画像の精細さを表す尺度のことで、dpiまたはppiという単位で表します。 dot per inch(ドットパーインチ)を略した単位で、幅1インチに何個のドットが並んでいるかを表しています。dpiの値が高いほど精細で綺麗に見え、低いと荒くなりぼやけて見えます。 ※もし解像度の高いデータをお持ちで無い場合は、可能な限りの修正を行います。 1.画像ファイルを右クリックします 2.「情報を見る」(Mac)か「プロパティ」(Windows)を選択します。 3.Windowsの場合は、その後「詳細」または「概要」タブをクリックします。 この場合、幅1280ピクセル 高さ960ピクセルとなり、オリジナルパズル(ふち無し)2Lの推奨画像サイズ、893ピクセル×1247ピクセルを満たしていることがわかります。 非常豊かな動きのある写真が、仕上がりもよくなります。なるべく動きのある写真をさがしてみましょう。 壮大な風景を映画館でみるとすごく感動します。でも、おなじものをテレビで見たとき同じように感動するかといえば、必ずしもそうとは言えません。これは、画面の大きさが原因しています。したがって、映画の撮影方法とテレビの撮影方法はおのずと違ってきます。オリジナルパズルは、テレビ画面に近い感覚です。ですから、写真選びも被写体がなるべく大きく写っている方がいいと思います。 わずかなピンボケはコンピューターで修正できますが、ピンボケ写真のパズルはどうしても見た目が落ちます。写真を拡大しますので、ボケも拡大されるからです。できるだけピントが合った写真を選んでください。 室内、夜間など暗い場所で撮影された写真は若干補正ができますが、明るい場所で撮影された写真よりどうしても画質が落ちてしまいます。大きく引き伸ばす場合は特に御注意下さい。 いままで言ってきたことと矛盾する時もあるかと思います。でも、これが一番だいじではないでしょうか。ボケている写真だけど今までで一番思い出に残っている写真などはよくあります。ようは、お客様が記念に残しておきたい写真がいちばんではないでしょうか。当社はそのためのお手伝いをさせていただいております。解像度の高い写真を
画像解像度とは
dpi(ディーピーアイ)とは
画像サイズの調べ方
パソコンの場合
動きのある写真を
被写体がなるべくおおきく写っている写真を
できるだけピンボケしていない写真を
なるべく明るい場所で撮影された写真を
一番気にいっている写真を