ご案内
ジグソーパズルに合った写真・画像の選び方
オリジナルジグソーパズルの推奨画像解像度は、印刷原寸サイズで180dpi以上です。 Web上でモニターに表示させる場合は72dpi、少し離れて見る大判ポスターやジグソーパズルで180dpi、近くで見るフォトブックなどで300dpi 程度が標準的な画像解像度です。 ただし、解像度が高すぎる場合はデータ処理・出力ができない場合があります。 1inch(25.4cm)内に入っているpixcel(ピクセル/画素)数のことです。 画像解像度の単位で、1inch(25.4cm)あたり、何個のpixcel(ピクセル/画素)の集まりとして表現するかを示します。 ※もし解像度の高いデータをお持ちで無い場合は、可能な限りの修正を行います。 1.画像ファイルを右クリックします 2.「情報を見る」(Mac)か「プロパティ」(Windows)を選択します。 3.Windowsの場合は、その後「詳細」または「概要」タブをクリックします。 この場合、幅1280ピクセル 高さ960ピクセルとなり、オリジナルパズル(ふち無し)2Lの推奨画像サイズ、893ピクセル×1247ピクセルを満たしていることがわかります。 Androidの場合、画像の「詳細」から「解像度」の欄で確認いただけます。 iPhoneでは撮影時に解像度の変更が出来ませんので、画像の大きさは機種に応じて自動的に次のサイズで保存されます。 また、お友達からLINEやメールでもらった画像のサイズを調べたい場合、iPhoneではそのままでは分かりませんので、無料のアプリを使う必要があります。 写真のサムネイル一覧画面で「撮影日時、縦横サイズ、ファイルサイズ」を表示することで、手軽にこれらの情報を確認できます。 非常豊かな動きのある写真が、仕上がりもよくなります。なるべく動きのある写真をさがしてみましょう。 壮大な風景を映画館でみるとすごく感動します。でも、おなじものをテレビで見たとき同じように感動するかといえば、必ずしもそうとは言えません。これは、画面の大きさが原因しています。したがって、映画の撮影方法とテレビの撮影方法はおのずと違ってきます。オリジナルパズルは、テレビ画面に近い感覚です。ですから、写真選びも被写体がなるべく大きく写っている方がいいと思います。 わずかなピンボケはコンピューターで修正できますが、ピンボケ写真のパズルはどうしても見た目が落ちます。写真を拡大しますので、ボケも拡大されるからです。できるだけピントが合った写真を選んでください。 室内、夜間など暗い場所で撮影された写真は若干補正ができますが、明るい場所で撮影された写真よりどうしても画質が落ちてしまいます。大きく引き伸ばす場合は特に御注意下さい。 いままで言ってきたことと矛盾する時もあるかと思います。でも、これが一番だいじではないでしょうか。ボケている写真だけど今までで一番思い出に残っている写真などはよくあります。ようは、お客様が記念に残しておきたい写真がいちばんではないでしょうか。当社はそのためのお手伝いをさせていただいております。これから写真を撮影される方
解像度の高い写真を
解像度が高すぎることが原因で出力できない場合は、再入稿をお願いする場合があり、納期のご希望に沿えなくなる場合がございます。画像解像度とは
この数値が高いほど1inch内のpixel密度が高いことになり,画像はより精細になります。
またこの数値が低いほど画像密度は低いことになり、画像は粗くなります。dpi(ディーピーアイ)とは
画像サイズの調べ方
パソコンの場合
スマートフォン(Android)の場合
スマートフォン(iPhone)の場合
動きのある写真を
被写体がなるべくおおきく写っている写真を
できるだけピンボケしていない写真を
なるべく明るい場所で撮影された写真を
一番気にいっている写真を